岸田首相、インド太平洋地域への支援拡充表明 30年までに9.8兆円超
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注目のコメント
日本の外貨準備は、2022年に円安の時に為替介入して2000億ドルほど円に替えましたが、まだ1兆2000億ドルあります。世界第2位です。
なお、1位は中国で、3兆3000億ドルです。
日本には160兆円ほどの外貨準備があり、米国債などで持っているので、国内の行政などにはあまり使えませんが、外国に投資するなどして運用することはできます。
投資先として、インドや東南アジアは悪くないでしょう。
今回の岸田首相のインド訪問で、主な案件の1つは、高速鉄道建設のための円借款でした。
今回(第4期)は、3000億円、金利0.1%、償還期間50年、と、貸付自体は利益の出るものではないですが、JR東日本などが受注することや、進出する日本企業への波及効果を含めると、日本にとって十分利益となる投資です。
インドに対する円借款「ムンバイ・アーメダバード間高速鉄道建設計画(第四期)」に関する書簡の交換
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/cap2/page6_000825.html
インド高速鉄道プロジェクト
https://www.jrtt.go.jp/overseas/efforts/india/index.htmlロシア、インド、中国、韓国、アジア諸国、かつて一部の方々が(笑)でバカにしていた国々が日本の経済を色々な面で上回っている現実を直視し、投資を呼び込み、また政府も国内にももっと投資すべきでは?
自殺、技術者軽視、優秀な人材の海外流出、経済成長率が戦争中の国以下で、7年合計とはいえ9.8兆円使うのは疑問です。「脆弱(ぜいじゃく)な国家ほど大きな犠牲を払い、翻弄(ほんろう)されている」
何か言い方がきつい。先進国である日本が上から目線でモノ申しているような印象を受けました。
日本は先進国だけどGDPは低下し、経済成長も乏しい。
発展途上国のほうがむしろ国の未来としては希望が高いと思います。
もっと他の国を思いやる発言の仕方も大事では、。
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