卒業式の式辞をChatGPTで作成、富山県立大の学長が実践 その内容は?
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昔々はこういった式典の挨拶は、良くも悪くもその人独自の個性が出ていたのだと思います。
それが時が経つにつれて「あれは言ったらダメ」「これは是非とも言うべき」という知見が蓄積され、洗練されてきたとも言えますが、画一的化されて来たとも言えます。
そしてAIの登場により、これまで人類が努力して積み重ねた知見は機会で代替できるものとされ、本当に価値のあるものはその人の個性だということが改めて見直される時代が到来しました。
上手くまとめられませんか、とても興味深いですね。
注目のコメント
「心に引っかかる」「型破りな」式辞ですね!
「歴史的・世界的に初めて挑戦する課題、誰も挑戦したことがない課題に挑戦し、解決してもらえると期待している」というメッセージを、頭で理解させるのではなく、実感させる式辞だと思いました。こういうの,社長のあいさつを社内で考えるとかの用途で急速に普及しそうですね.さらに個性を発揮する方向で式辞が練られていく方向に進むのか,式辞はだれがやっても同じだからと省略される方向に進むのか興味深いです.
確実な一歩。
学長自らやってみた。これから様々な挑戦をして自分の人生創っていく卒業生に対して素晴らしいメッセージになりましたね。
ChatGPTが作成した文章の是非を問うことより、挑戦した姿を見せることに価値がある。まさに探究学習の実例です。
使いもしないでケチをつけて遠ざけているおじさんたちも見習ってほしいですね。