部下との1on1は「よろしくお願いします」で始めてはいけない実験してわかった最も効果のある"最初のひと言"
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注目のコメント
1on1の最初は必ず世間話や雑談です。区切りを入れたりもしません。
また、仕事の話も出てくればしますが、出なければほぼ雑談で終わります。
お互いのコミュニケーションを深めるために必要なことであり、何かしらを伝える、情報を共有するのであれば一対一の対話にしなくても別手段があります。そもそも、1on1をする目的がなんだ?という話ですよ。
目的次第では『よろしくお願いします』で始まっても良いと思いますよ。
なお個人的には1on1は反対派です。
1on1は、上長とメンバーの信頼関係があれば、実施する必要ありません。少なくても、上長から定期的な頻度で開催する必要はないです。何故なら、信頼関係があるなら、必要に応じて上長から、またはメンバーから、その都度話しかけられるからです。
では信頼関係が無い場合に有効なのかと言えば、当たり前ですがそんなことありません。信頼関係がない間柄での1on1が上手くいく訳ありません。
つまり1on1は、信頼関係の度合いがプラスマイナスゼロな状態(初めましての状態など)から信頼関係を積み上げる手段のひとつでしかないと思っています。進捗管理と日報がある前提だと、暇そうな時に「最近調子はどう?」という1on1で事足りるイメージしかない💦
いつもいきなりなのにその場で時間とってくれて大変ありがたいことです。