まるでSF映画 「顔認証改札機」で近未来体感
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確かに未来的ではありますが、サスティナブルではないような…
この表示だけでなく、バックエンドの認証システムまで含めたら…いったい改札口で、どれだけでのエネルギーを消費しているのか。
本当の未来は、エネルギー面でもサスティナブルではないかと感じました。
例えば、ドイツの鉄道のように、改札がなければ、電力も不要です。
これは極論すぎますが、いずれにしても、膨大なエネルギーを使って未来を演出することは、今の時代の文脈からズレているように思いました。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
顔認証によりゲートを通過するソリューションは昔からありますが、このデザインはSF感がありますね。認証されずに赤色になった時の動揺が凄そうですがw
日本の交通系ICには世界に誇るFeliCa技術が採用されており、その処理速度は0.1秒と高速です。混雑する駅の改札口をスムーズに通過でき、店頭での決済もできることに日頃から慣れている私たちなので、このSF感ある改札に変わる時は、物理的なカードやスマホもない世界になっているかもしれませんね。ドイツなどは、元々改札がなく、たまに車両内でチケットチェックをする巡回員がやってきます。そのときチケットを持たないと高額請求されるという仕組みです。その抑止力によって人は事前にチケットを購入し、改札はフロースルー。
改札に限らず、顔認証ゲートの広がりは増えそうですね。
出入国検査では、新しい当たり前として定着しました。大量かつ高速に人が通るであろう大阪駅で導入されたことがまずは驚き。20年前に顔認識スタートアップをやってきた身からすると胸熱だったりします。ICOCA(SUICAでも行ける?)作って早速試したいですね。