ロシア、独自の国際法廷設置も 逮捕状の国際刑事裁判所に対抗
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国際法廷というからにはロシアだけでなく他国も参加しての捜査と司法判断をするはずですが、どの国が参加するのか、ベラルーシは当然として、中国も参加するのでしょうか。国連のロシア避難決議に反対した数カ国だとしたらプーチンは恥をかくだけです。ロシアの国際法廷でプーチンの戦争犯罪を裁いたら世界が拍手するでしょうけど。
中国の人権活動家へのノーベル平和賞に対抗し、中国が「孔子平和賞」を設立した滑稽な過去を思い出す。
社会主義・共産主義がベースの国は行動様式が似るのでしょうか。
ちなみに「孔子平和賞」は2011設立し2018年にはひそかに終了しているようです。目的がその場しのぎの国内世論対処のためだけの自己正当化なのでしょう。