【異色対談】DMM亀山会長、森保監督に「次の戦略」を聞く
*過去のシーズンはこちらからどうぞ。シーズン2(記事、音声) シーズン1(記事)。
- サッカー音痴だけどオーナー企業
- 日本代表監督との“副業”を打診
- 4年後に向けて、いま何をすべきか
- 「PK挙手制は見直し」の真意
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なんと、サッカー日本代表森保監督が「亀っちの部屋」に来てくださいました。先のW杯では、シント=トロイデンに所属歴のある選手が活躍したことは記憶に新しいですが、オーナーである亀山さんは「全然詳しくない」とのこと。でも、だからこそ、他にはない対談になったと思います。森保監督も終わり際に「普段のインタビューと全然違う話をしてしまいました。楽しかったです」と笑顔を見せられていました。
「私はサッカーが、見ている人の日常にリンクする存在であってほしいんですよね。サッカーを見ているときに喜怒哀楽を爆発させて、ダメなときはウォーッとなって心を解放してもらえればいいかなと。」というのは、一時期徹底的にたたかれていた森保監督が言うと意味が深い。そういう考えでプレッシャーを乗り越えてきたんだろうと。
ちなみに、DMMは結構インターナショナルなんですね。
森保監督と亀山さん、なんて斬新な組み合わせなんでしょう(笑)!「ミスマッチ」とか言いながらも、だんだん盛り上がってくるんですよ、これが。
森保監督、口調はおとなしいのに、サッカーのサポーターに野次を飛ばされたりすることをシレッと受け入れて「サッカーでストレス発散してほしい」だなんて、さすがサッカー人だなあと思いました。
それにしても、DMMがオーナー企業をしているシント=トロイデンのユニフォームに日本語(日本企業のスポンサー名)が入っているのは不思議な感じです。
ヨーロッパの人たちから見ると、ひらがななんて私たちがアラビア文字を見るようなものかもしれませんね。
後編もお楽しみに!
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