資本市場の人間が、資金調達をする側に来て思うこと
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「資本市場の見通しを持つ」は、本当に大切…。ある日、正解が変わるのがこの業界。
つまりは「赤字を掘ってもいいから、どんどんトップラインを伸ばそう」から「プロフィッタブルかどうか、が1番大事」となる。しかも、ある日突然、というレベルに。
幸い?天気は西から変わる。
Silicon Valleyあたりから危険信号が出てから半年ぐらいは日本までタイムラグはある。それでも、LPに米国資本のはいるVCも多く、キャピタリストのブレーキははやい。
迫り来るシャッターに向かってスライディングで滑り込めるか否か…という感覚が大事である…25.8億円調達したユニラボの西野CFOによるnote。25.8億円はエクイティで13億円、デットで12.8億円。どのように考え、どういうアプローチをしたのか、非常に参考になります。
BtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」のユニラボ、25.8億円を調達
https://newspicks.com/news/8226311資金調達する上で最初にすることは「資本市場の見通しを持つこと」と西野氏。
金融市場が不安定になっている今、資金調達を急いだりランウェイを伸ばす方策をいくつか持たなくてはいけないと改めてかんじます。