「優秀な部下」に戸惑う人に教えたい付き合い方
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発達段階と育成段階での育成計画を変えて立てるべきで、個人の能力や性質と環境を2軸で考える。
簡単に言うと、
・知る段階
・やってみる段階
・できる段階
・使いこなせる段階
・習慣化する段階
・挑戦する段階
学習のS字曲線や場の理論を忘れずに意識して、段階に応じでティーチングとコーチングを分けて育成する。
コーチングは対象の方の力を引き出すために行うため、知識のないことは引き出せない。教えることも大切です。
優秀な方はほっといても伸びるが、プラトーになる地点が必ず出てくるので、そこを見逃さずにコーチングする。
場の理論を考えると『できない人』って言っている時点で、ご自身の育成能力の無さを露呈している。
他人は変わらない。だから周りの環境を整えて伸びる環境を試行錯誤して作っていくのがマネージャーの仕事だと思います。
先日丸一日OJTトレーナーのための研修(即ち指導法のスキルとスタンスの研修)を受けた感想でした。