侍ジャパン活躍のWBC、視聴経験6割超え 年代別の結果は?
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注目のコメント
数字は比較して初めて意味が出てくるケースも多いので、ぜひ似たような指標で調査したNPB観戦のデータと比較してみたいですね。
それによって記事にもある10代・20代の「観ていないし今後も観る予定がない」という数値の捉え方が変わってくると思います。
個人的な感覚では普段のNPBシーズン中よりも野球に対する注目度は高まっていると思うので、野球人気拡大のチャンスなのではないかと。
「いかにxx大会での注目度を持続させるか」はマイナースポーツでよく語られる文脈ではありますが、日本最大のメジャースポーツである野球でも競技人口低下が叫ばれる現在では同じような観点が大事になってくるのでは…と思っています。
日本戦のない日に開催されたオーストラリアvsキューバ戦@東京ドームに3.5万人が集まるあたり、「日本人の野球好き」を改めて強く感じるこのWBC期間。
大谷フィーバー・ヌートバーフィーバーなどを追い風に、今年のNPB観客動員数が過去最多を記録するぐらいのムーブメントに繋がってもらえることに期待です…!