会長→相談役→社外取締役「いつになったら島耕作は引退するのか」に作者・弘兼憲史が返した答え
コメント
注目のコメント
これを「人生100年時代の美しい生き様」と読むか
「団塊の世代の老害」と読むか。
それによって見え方も変わってくると思います。
時代は爆速で変化し続けてますが、
個人の人生としてどう生きて、
どう終焉を迎えるかを考えて生きないと
空しい人生という評価になってしまうのかもしれませんね。個人的には、生涯現役と生涯肩書は違うような気がします。すっぱり肩書なしの一個人になったほうが、引き際としてはきれいなのではと思いましたが…
隠居後に後世に残る偉業を成した伊能忠敬のように、現役時代はビジネスマンでありながら、引退後全く違う分野で、これまでの人脈を活かしつつ、好きなことを学び、磨いて成果を遺す方が、今の時代にはマッチするかも、そう考えると島耕作からは昭和の香りがするなど、つらつらととりとめない感想が浮かんだ記事でした。