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ムーディーズ、米銀見通し「ネガティブ」 SVB破綻でリスク高まる

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注目のコメント

  • 松濤bizパートナーズ合同会社 代表 経営コンサル

    預金全額保護は、中小銀行の預金金利(≒調達金利)が上がっちゃうので「悪手」だったと思います。少し素人臭いので、政治主導でやっちゃったのかもしれません。本当は、連銀が「国債の額面金額で」満期まで融資すると発表すれば良かったのに。

    本番は、クレディスイスの債権格付けをジャンクまで落とすかどうかですが、なんか15年前に戻ったような会話ですね。当時と違うのは、情報伝達速度が桁違いに上がっているからか、取付騒ぎまで疾風雷神で進んでしまうのに驚きます。当時より対処が難しいかもしれません。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    救済と規制強化はペアですから、リスクが高まるというよりも収益性の低下のほうが深刻になると理解するべきでしょう


  • 早速、格付け機関が見通しを「ネガティブ」に引き下げか。
    SVBショックは、2008年のリーマンショックを想起させる。

    アメリカの金融機関は、どんな経営をしているのだろうか?金融危機の発端が、アメリカの場合が多いので、気になる。役員報酬ばかりべら棒に高い割に、経営が上手くいっていないのではないか?モラルハザードがないのでは?

    張りぼてのアメリカ金融システムか?

    世界中に影響が及ばないようにFRBや、国のトップの判断が重要だと思う。


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