TBMの石灰石素材、化粧品容器に LVMHグループで採用
日本経済新聞
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注目のコメント
使用済みとなった容器は、LIMEXのリサイクルが可能な再生施設であれば、他容器ともうまく分離して循環が可能なので、店舗に容器回収の仕組みを設け回収インセンティブを付与するなど、可能な限り循環にまわす仕組みが必要だと思います。
最近ハイブランドでも増えている、容器の再利用(詰め替え/ レフィル)も望ましいでしょう。最近、化粧品業界ではリサイクル系や環境に少しでも良い容器を選ぶメーカーが増えています。サステナブルコスメアワードなども開催しており、エコフレンドリーな原料や容器に注目が集まっています。
ただし、一つ気になるところは、サステナブルの容器は基本的に普段の容器より1.5倍ほどの値段となり、販売価格にも影響されるというところです。サステナブルの容器がもっと一般化されると値段も下がると思いますので、とにかく市場を大きくしていくしかないかもしれませんね。ライメックスは何がエコなのかよく分からなくて、誰か教えて欲しい🙏石灰石とるのに山削って、何がサステナブルなのか登場した時からさっぱり分からないまま今に至ってます…
紙をライメックスにするメリットが理解できず
(紙はリサイクルできる。ライメックスもリサイクルできるが実際回収が難しい。回収率知りたいところ。木の生育スピードと、削られや山の再生スピードの差は明らか。ライメックスの方が丈夫といっても、トータルの環境負荷考えるとどうなんだろう、とか)
プラをライメックスにするなら、備蓄古米とかでつくるバイオプラの方が環境負荷少ないんじゃない?とか。
いまイチ釈然としないので、LVMHグループがライメックスを採用した理由を是非知りたい!