サイフォン式も登場で高級化進む 「コーヒーメーカー」の進化と矛盾
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注目のコメント
サイフォン式コーヒーは魅力的ですね!
サイフォン式コーヒーは苦味が少なくあっさりしてるので、
ブラックコーヒーで飲むにはとても魅力的です。
なにより手入れが楽そうなのがよいです。
喫茶店の専売特許だと思っていたのですけど、
時代はどんどん変わっていってますね。
なお、コーヒー家飲みで一番大変でこの記事に触れられていない点は、
コーヒー豆やコーヒー粉の鮮度です。
コーヒー粉の賞味期限はだいたい1週間程度で、
コーヒー豆でも1ヶ月経てば、油が回って味が悪くなります。
毎日飲むルーチンが確立できれば大丈夫ですけど、
たまにしか飲まないと、間違いなく劣化させちゃいます。
この点を回避するとなると、NespressoとかDolceGustoとかを
選択せざるを得なくなる訳です。
この点を解決されればなぁと思っているところです。
上島珈琲店で一人前分だけのコーヒー粉を販売してたのは、
コーヒー好きのニーズをよく分かっているなぁと思いました。コーヒーブームの歴史やコーヒーメーカーの種類についても述べられていて、とても興味深い記事でした。
私もコーヒーが大好きで職場でもコーヒーを仕事のお供にしている人が多く、在宅勤務の浸透でお家コーヒー需要は更に盛り上がっていくと思うので、引き続きコーヒーメーカーの進化に注目していきたいです。
【記事抜粋】
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>>タイガー魔法瓶は2023年1月に同社初となるサイフォン式コーヒーメーカー「Siphonysta ADS-A020」(実勢価格6万6000円)を発売し、近年盛り上がりを見せている3~6万円台の高級コーヒーメーカー市場に参入した。
>>全自動の高級モデルだけでなく、高級モデルでも敵わないとされるハンドドリップを手軽にすべく自宅で生豆を焙煎できる家庭用焙煎機も登場するなど、コーヒーメーカー市場はニッチな製品も増えてくる。
■ シロカの「全自動コーヒーメーカー」はなぜ売れているのか 背景に2つの理由(2023/2/1)
( https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2302/01/news039_0.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━まさに今欲しい!
バルミューダにしようかと思っていましたが、デザイン的にも気になって調べ出したら、この価格でこの体験であればかなりいいのでは?
こちらの記事によるとサイフォニストチャンピオンも納得とのこと。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1472/992/amp.index.html
もちろんホンモノには敵わないと思いますが、私は正直そこまで厳密にはこだわってないので、自分が納得できれば正直いいかなと。
最近は本当に珈琲の進化や変化が盛んで楽しいです。