ホウレンソウに不信感 日系企業はアジアで人気低下
NIKKEI STYLE
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注目のコメント
日本企業が海外からどう見られているのか。
こういう記事に対して、(恐らく認めたくないという気持ちから)反発する意見もあるけれど、実態としてきちんと受け止めるべきだと思う。
日本企業で働きたいと言ってる人、少なくとも私が知ってる海外の人にはいない…
>かつて日系企業で働く障害は圧倒的に言語の壁だった。しかし、22年は言語に次いで、閉鎖的な雰囲気、限定的な昇進、低い報酬を問う声が高まっている。
>日本企業のダイバーシティは言葉だけ。男女比や外国人の比率ばかりを気にして、ダイバーシティがなぜ必要なのか、そこから何が生み出されるのかを理解していない。アジアでも欧米でもジョブ型が当たり前で、自分でキャリアを切り開く文化と、これからジョブ型への変革を試みようと思っている日本企業では、お互いの期待値が違って当たり前だと思います。
さらに、欧米企業は透明性を重視する企業が多いので、海外の社員にとっては理解しやすい企業文化です。これからもっと幅広い意味でグローバル化の加速が求められてきますね。「日本企業のダイバーシティは言葉だけ。男女比や外国人の比率ばかりを気にして、ダイバーシティがなぜ必要なのか、そこから何が生み出されるのかを理解していない。」
記事中の言葉に、激しく共感しました。只今絶賛就活中なのですが、たとえば男性の育休や女性の働きやすさを説明していただく際に、必要性を理解していなくて周りがそうだからやっているんだなという印象を受けることが多々あります。人事の方ですらそうなのだから、企業にも多様性や従業員へのリスペクトは浸透していないのではと疑問に感じていました。