イトーヨーカ堂、低迷の理由は「店の2階」にあり 残る100店舗弱に起きる変化
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注目のコメント
イトーヨーカドーはここ10年ではなく20年前にはすでに「昭和の遺物」的な店という位置付けになっていたと思います。
スーパーの上に服飾と雑貨、この作りの店は20年前にはすでに「田舎の買い物所」的な空気となっていました。
セブンイレブン単体で存在した方が高利益になるであろうことは素人目にも明らかで、株主要求の正当性を崩すことはほぼ不可能だと感じます。
残念ながら、相当な改革でも起こらない限りイトーヨーカドーの復活はないでしょう。
消費者がイトーヨーカドーに魅力を感じる日が来るのか、現時点では「総合スーパー」ではなく「単なるスーパー」として取扱アイテム整理と店舗運営規模を縮小して生きていく道しかないのではないかと感じてしまいます。読解力が無いのか、よくわからない記事だった…。
低迷の理由は2階→自社アパレルだから→客は専門アパレルに向かった、とここまではわかるが、そもそもなぜ自社アパレルはダメで専門アパレルなら良いのだろうか?また2階に釣られる形で1階の客足も遠のいたということなのだろうか?総合スーパー(GSM)は消費者のワンストップショッピングを実現して隆盛を極めましたが、90年代以降はコンビニや、ドラッグストア、ホームセンター 、100均、UNIQLOやしまむらをはじめとするファストファッションなどの専門業態が増え、消費の多様化につれてその価値が失われてしまいましたよね。
時代が変化しているのに、自らが変化しないと衰退は免れないということですね。