一橋大/東工大「就職先企業・団体」ランキング2022【全20位・完全版】
コメント
選択しているユーザー
内部の人間として、この世代の当事者として
ランキングや人数共に違和感はかなり感じますが、人気名企業なことに変わりはないと思います。特に日立やソニーは非常によく聞きますし、学校推薦も充実している印象です。
本文でも東工大生のほとんどが修士卒とありましたが、理系院生は企業との共同研究や学会などで企業を知ることも多いので、その印象で就職先を決める学生も多数います。さらには研究により企業研究や対策の時間が取りづらいこともありこのような分野が多いと思います。
全体的な印象として東工大はモノづくり、一橋は金融系などに対してと、大学のカラーが顕著にでていることは良いなと思いました。在学中に学んだことを好きになった上で就職後もその世界を極めたいと感じる人が多いと感じます。
しかし、単に”モノづくり”とまとめてもその分野や技術領域は多様に存在するので、知る機会を十分に設けた上で将来の選択をしてほしいです!
注目のコメント
一橋と東工大はおそらく受験難易度としては甲乙つけがたいと思いますが、就職後の平均年収は圧倒的に一橋が高くなります。
背景には、日本の技術者の給料が安すぎることにあり、これが日本の技術力に少なからず影響していると思われますので、何とかしてもらいたいものです。製造業という大きなくくりではそうだと思います。ただ、人数で書かれると各学科・専攻の人数とか、その企業の採用人数によって、絶対値の意味は変わってしまうので、ちょっと分かりくくなってしまっている印象です。