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GDP下方修正、年率0.1%増 22年10~12月期

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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    今回は主に個人消費の下振れによる下方修正でした。
    とはいえ、コロナからの回復によりサービス消費を中心に個人消費は増加を維持していますが、前回同様に物価上昇に伴う実質雇用者報酬の減少が個人消費の足を引っ張っている姿は変わりません。
    ただ、前回同様に今回の経済成長率は民間在庫投資が前期比で▲0.5%ポイントも押し下げていることからすれば、GDPから在庫を除いた最終需要ベースではそれなりの成長率になります。
    このため、ヘッドラインの経済成長率よりも実際の10-12月期の日本経済は悪くなかったと言えるでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    家計消費の伸びが実は低かった、というのが下方修正のほとんど全てということですか・・・ コロナ禍中で溜まった消費余力を欧米の家計は積極的に使って減らしているのに、日本の家計はむしろ溜め込み続けている感じです。
    欧米諸国は英国を嚆矢に2021年に社会経済活動の復活に舵を切り、オミクロン株が拡がった2022年には感染しても症状が無ければ気にしない、という動きに変わっています。ところが我が国だけは今に至るまで感染症分類の見直しをどうするかといった議論が続き、新規陽性者数と死者数(⇒平均85歳で何が真の要因か分からない)を居間のテレビがコロナ死として喧伝し、社員同士の飲食に制限をかけ続けている会社も多い状況です。しかも、実質賃金が下がる中でインフレはまだまだ不足と日銀が主張し、社会保障費も防衛費もなにもかも財源が足りない、と将来不安を募らす材料に事欠きません。
    コロナ禍前に可処分所得の3%程度だった家計貯蓄率が渦中の2020年に12%に駆け上がり、2021年も7%の高率です。GDP比で10%以上に達したとされるコロナ禍中での貯蓄が消費に回れば景気はもっと良くなるに違いない。皆が節約すれば日本経済全体が落ち込んで、結局皆の所得が減る結果になるのです。心配ばかりしていないでバッと使いましょうよ、ご同輩! 
    ン?我が家はそんなに溜まっていないけど何故だろう (・_・?


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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    0.6%で多くのレポートが出てましたが、最終的には0.1%でしたか。
    7-9月期と比較すると0.0%とのこと。

    名目が速報では5.2%とインフレ影響もあり比較的大きな数値でしたが、実質GDPベースで見ると関連指標含めて底堅いとはまだまだ言えない状況ですね。


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