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''みんなの当たり前を増やす''ための女性活躍促進。これからの企業制度・施策の考え方

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    ミシェル・オバマが、講演で、「月にも行ける人類が女性問題を解決できないのは既得権益を持っている人にやる気がないから。」と一刀両断していたことは忘れられません。本当はやる気になればできるんでしょう…ただ、既得権益を持っている人はそれが既得権益であることすら気がつかないし難しいのでしょう…だから多様性が大事なわけですが(卵と鶏ですね。)私は一旦はアファーマティブアクションが必要と考えるのですが、それはこのためです。

    ただ、男女と分けて比較したり施策を講じることが先行すること自体には本当は根本的な違和感を感じます。人はそう言った外面的な特性でデジタルに分けられるものではないし、男女以外にも思想心情とか、家庭環境とか、多様性の要素もたくさんあって気がつかないうちに不自由を感じているケースってあるのではないでしょうか?男女はあくまで傾向値把握に過ぎない。ただ、同じような境遇の可能性が確率的に高い、その原因に社会的な問題がある、というだけ。
    ギャップを図るために細部を切り捨て、男女というわかりやすい塊を利用していることにもっと敏感になって、さまざまな施策もアファーマティブアクションとして行うものと、その境遇にあるなら男女関係なく適用されるものに分けられると良いですね。
    だって、例えば、更年期は男性にもあるし。

    多様性を尊重して、しなやかで強い社会を作っていくには、最終的には塊ではなく、一人一人の個人が、持てる個性を豊かに発揮できるための柔軟な社会を目指さないと、人類滅びちゃうんじゃない?と思っています。
    自分のできることを、と考えると、微力でも、その場その場で最適と思う行動を取り続けるしかないのですが。

    それにこう言った問題は、いつもどこか感情論が出てきますよね…感情は本当に問題を複雑にしますが、感情ほど人間を人間たらしめているものもないでしょう。その感情を扱う分野である音楽は、思想の違いを超えて人を強く結びつける力があることが知られています。パレスチナとイスラエルでのユース・オーケストラの試みなどが良い例でしょう。音楽に関わる人を少しでも増やすことをしていくのも大事なのかも…そんなことも考える国際女性デーになりました。


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    Re:gion Picker / Yahoo! JAPAN SDGs 編集長 / FISHERMAN JAPAN Co-Founder

    3月8日は国際女性デーです。国連によって1975年に定められた、女性の社会参加と地位向上を訴える記念日です。

    SDGsメディアの編集長になるまで、ジェンダーギャップなどについてもボケーっと生きてきてしまいました。
    これまでの自分みたいに「なんとなく男女平等って大事よね」みたいな人が危ないということに気づいたのもここ数年のことでした。
    「同じにした方がいいこともあるけど、でもねぇ、違うとこあるしねぇ」みたいな、「でもねぇ」じゃないのですよ。

    記事にもありますが、

    考えたいのは「そもそも個々人によって身体や体力は異なる」という事実を前提にした、公平さや公正さについて。

    これはジェンダーだけでなく、色んな違いを、なんとなくじゃなくて正しく知った上で、公平さや公正さを考えないと、スタートラインが違いすぎるのに(ゴールが一番近いところから走り出して)徒競走して「イェーイ、おれいちばーん」て言ってるダメながきんちょ状態なのではないでしょうか?

    大切なのは、いろんな背景を持つみんなの"当たり前"を増やしていくこと。

    これまでの当たり前に対しても、少し立ち止まって「これでいいんだっけ?」と考え、新しいみんなの当たり前を増やしていきたいですね。


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