山本明弘・広島市信用組合理事長が貫く“現場主義”、「他と同じ考え方をしとっちゃあ、つまらんのです」
コメント
注目のコメント
すごいなぁ。いまどきこんな現場主義の地方金融機関があるとは。それでちゃんと“結果”を出している。インタビューからは、「Fintec」や「地銀DX」といった最新トレンドの雰囲気のかけらも感じられませんが、あえて昔ながらの現場主義を徹底することで、かえって他の地銀と差別化できているのがうかがえました。
山本理事長の取り組みはNHKのプロフェッショナルの流儀で放送されてて、番組を見た時、凄く衝撃を受けた覚えがあります。
真剣に現場に向き合ってるんですよね。覚悟が違う!
地銀の現場も本当は山本理事長みたいなことをしたいと思いつつも、人員不足や色んな変化に対応しないといけず、中々こういった取り組みできてないのが現実なんですよね。
他とは違った取り組みで尖りつつも、しっかりと自社の経営を守っていく。選択と集中がしっかりされてて、本当参考にしていきたいです。地銀も地方に根ざした会社ですから、考えさせられる内容。
お客さんが本当に求めていることを提供できているか自問することは必要ですが、金融マンと事業会社では考え方が全く違うから、想像することも難しい。
やっぱ各業界の経験者を中途採用して行くことが、お客さんの役に立つ一番の近道であろう