「まるでバブル」TSMC工場建設の熊本 山林の価格は2年で4倍に
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
需要の裏付けがあれば土地価格は上がるという典型。熊本の菊陽町も然り、ロシアの孤立で、アジア初の「水平型宇宙港」(人工衛星打ち上げ空港)になる大分空港周辺地域も然り、地価が上がる地方の土地には裏付けがある。そこがバブル経済の時とは違う。この記事にある「まるでバブル」という見出しの表現は誤解を招きかねず不適切だと思います。価格上昇=バブルではありません。
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/report/092800290/三重県の亀山市では、シャープ進出による二転三転があり、スプロール的な開発がなされました。長期的には、計画的な開発がその地域の発展に繋がると思うのですが、目的の異なる主体(自治体、地主の方、すぐにでも進出したい企業、グローバルなサプライチェーンを支配する企業などなど…)が入り乱れる中では、そうした調整は現実的には難しいのでしょう。