皿の不審な動きを検知──「くら寿司」、迷惑行為対策でAIカメラ導入 批判されても守りたい信念とは
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注目のコメント
>同社広報は「『どんぶらこ』という独自の擬音語が生まれた昔話の『桃太郎』が子どもたちに親しまれているように、回転寿司は、寿司が乗った皿が回っているからこそ、エンターテインメント性がある」と指摘。
そうだと思います。
思いますが、無くなっていくかもしれませんね、廻る寿司は。それほどのインパクトを社会に与えてしまったよね、愚かな行為をしてそれをネットにあげる馬鹿者どもは。顧客体験の向上が、近年の外食産業の「課題」になっています。
簡単に言えば「心地良い」です。
美味しい、接客が良かった、店内が綺麗だった、、、
複合的な要因で、帰り際に「心地良い」と思うことが、リピートに繋がります。
今回の「AIカメラ」の導入を、顧客はどう感じるでしょうか?
当然、誤作動が起き、間違えて警報が鳴ることもあるでしょう。
常に見られている感じは、お皿を取るときに、慎重になるでしょう。
そういった時に「なんとなく居づらい」「なんとなく気持ち悪い」体験は、店への脚を遠のかせます。
廻るワクワク感
なんとなくの気持ち悪さ
どちらに転ぶのでしょうか。。。