YOSHIKIに聞く日本の音楽ビジネスの課題 THE LAST ROCKSTARSで「世界の市場を切り開く」
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THE LAST ROCKSTARSインタビュー。それぞれが既に国内では大成功してて敢えてリスクを取りに行く必要はないなかでの海外挑戦。エンタメ業界だけに止まらずスタートアップも国内だけである程度なりたってきたから、そのぬるま湯に満足して更にリスクをとった挑戦をしてこなかったのが日本停滞の最大の原因。
ここからは停滞ですらない衰退が確実のなか、再び勇気を出して世界に挑戦していく姿勢。それが何よりも大切！！皆んなで頑張って気いましょう〜！！🔥🔥💪
注目のコメント
カッコいいっすね。私も強い日本のIPを世界にさらに届けることをやりたいと思っております。
「「あらためてYOSHIKIに、THE LAST ROCKSTARSで成し遂げたいことは何なのかを聞いてみた。
「Trailblazer（先駆者）として道を切り開いていきます。僕らが手掛ける楽曲も、ソフトビジネスという意味では、1つのIP（知的財産）を作っているわけです。Intangible（無形のもの）なもので、誰にでも共有できるものですから。
1曲を作ったときに、それが10人に聞かれた方がいいのか、1000人に聞かれた方がいいのか。絶対に10億人に聞かれたほうがいいですよね。
ただ一方で、『何をもって成功というのか』ということをいつも考えています。何十億円を稼ぐ人が成功者なのか。それとも、精神的に満たされていることが大事なのか。CDを100万枚売ったから偉いという時代もありました。そういう基準を否定しているわけではありません。しかし、そういうことも含めて全部、僕らがぶっ壊していけばいいんじゃないですか」」神インタビュー！！！めっちゃカッコいい。The Last Rockstarsってネーミングもセンスいい！（曲は正直イマイチと思ったけど）。
これ↓ですよねー、結局。
「ただ、なんだかんだ言っても日本はGDPで世界3位の国ですよね。だから日本で成功してしまうと、1～2位の国に差をつけられたとしても、それなりに市場として成り立ってしまう現実もあります。だから『世界に出て行こう』という意欲が、そこまで起きない部分があるのかもしれません」
エンジニアリングでも同じ。日本市場が大きいので、製品が日本で売れさえすればそこそこもうかる。それが東芝とサムソンの差なのかと。
