三井物産、植物工場に参入 イタリア社に出資しサウジで
日本経済新聞
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植物工場はLEDによってだいぶ改善されたとはいえ依然高額な光熱費がネックであり、日本のような条件が整った地域では結局露地栽培の方がコスパが良くなってしまうのが現状です。
ちなみに、ビジネスとして生産ノウハウが確立しているのは葉物、イチゴ、トマト(もまもなく)ぐらいで、日本だと植物工場で育てたものはJAの流通にはのせられません。
ただ、培ったノウハウで完全制御すればある程度品質や収穫が安定するというメリットがあり、記事にあるようなそもそも植物が育ちにくい環境や輸送コストが高くついてしまうような地域であればワークするモデルといえます。
Oishii Farmであれば、アメリカの一部地域×いちご(かつ高級路線でのブランディング)
この記事の例でいえば、中東地域×葉物/いちご