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メタボ受診、44都道府県で減 20年度、コロナで見合わせ影響

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    総合内科医 医学博士

    メタボ健診は、肥満や高血圧など、幅広い生活習慣病のリスク因子の早期発見を目的としたもので、2008年から始まった全国規模の事業です。メタボリックシンドローム(内臓脂肪が多い、糖尿病や高血圧などの生活習慣病になりやすい状態)の人にターゲットを絞った健診・指導を行うことで、病気の進行を予防することが期待されてきました。コロナ禍で、病院受診の差し控えが起こったことにより受診率が低下したものと思われます。さらにコロナ禍で運動不足が増えたことから肥満の増加も問題になっており、メタボの悪化、割合の増加も危惧されます。

    ただ、より広い視点でみればメタボ健診による介入は予防効果が低いことが過去の研究で示されており、事業の見直しが必要なのかもしれません。


注目のコメント

  • 温厚で思考好きな人

    メタボ健診などしなくても血液検査と体重計であるていどの自分の位置は分かるはず。また検診しても対策しなければゆくゆくは糖尿病とか生活習慣病になるのだから各自の取り組みの方がずっと大事。

    運動不足といったことも要因としてはあるのかもしれないが大きいのは食生活だろうと思う。僕は内容も見直してるしプチファスティングを取り入れ70kg→65kgくらいまで下げ安定した。

    今は安くてリスクの低いとされる糖尿病の薬メトホルミンを試してみて、体重減少についてそれほど期待されている薬ではないのだが予想以上に食欲が抑えられていて更に2kg減になった。今は摂取量を減らしてる。あくまで個人と体験談として。使用は自己責任で。


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