シリーズB資金調達の裏側: テックタッチはスタートアップ冬の時代になぜ20億円強を調達できたのか?(後編:銀行借入ver)
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コメント
注目のコメント
言いたいことを全部書いてくれていますw
ちなみに全部その通りと思いつつ、実際これをexecutionできる人が貴重かなと思います(事業&財務理解・説明&交渉能力の全て高次元で求められる)。
足元スタートアップは収益性も求められるようになってきており、Debt親和性が上がってきているというマクロも外せない要素になりつつあります。カーライル出身で現テックタッチCFOの中出さんの資金調達の裏側続編!
・デットの調達金額は、多ければ多いほどいいという事はない
・CFを出す事をしっかりと意識しておく
・Equity調達で返済する事が多いと思うので、その蓋然性を少しでもあげておく
Baseconnect中辻さんによる以下記事もおすすめです
総額54億円の資金調達、舞台裏を語ります(デット編)
https://newspicks.com/news/8133298とても具体的、実践的!
とくに上場企業のWACCを下げるためのDebtの話と、スタートアップでランウェイなどの話が出てくる時点でのDebtの話は全然違う(金利も当然違う)なかで、それが借り手・貸し手の両側からの話で分かりやすい。