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植田日銀は金融引き締め方向、6月実施が所信聴取後強まる-サーベイ

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    6月時点でも10年債利回りが上限に張り付いている状況では、YCCの性質上6月実施の見方が市場で強まれば強まるほど、日銀は6月に実施しないという見方もあるのではと思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「植田氏の指名によって年内に金融政策が正常化に向かう可能性が高まった」 (@@。
    大規模緩和からの出口を正常化という言葉で表現するのは日本に限ったことではないですが、正常化と言われると、これまでの政策が異常だったと改めて感じさせられないでもないですね (^^;
    イールドカーブを正常化するためで金融政策の修正ではないと主張して打ち出された12月の修正が、イールカーブの歪みを却って拡大したことは、1月の金融政策決定会合前のイールドカーブの動きを見れば明らかです。共通担保資金供給オペを異例の方法で使って10年までの長期固定金利の資金をいわば身内の銀行にふんだんに供給して国債を買わせた1月の方策は、一定程度効果を発揮したものの、日銀が特定の国債銘柄をほぼ全額買い占めたり特定銘柄の品貸し料を引き上げたりといった無理を更に重ねつつ、イールドカーブの歪みは今も残っています。このまま続ければ債券市場の歪みはたぶんこの先も増して行く・・・
    長期金利のコントロールが禁じ手とされ日銀しか手を出さないのはこうした事態に陥るからで、想定された懸念が現実になったのが今の我が国の姿です。ここ数か月、弥縫策ともいえそうな施策が矢継ぎ早に打たれていますが、長期資金の市場を壊すことを意図するのでない限り、遠からず見直さざるを得ないのは確かだろうと思います。
    量的緩和は国債購入の量を決めて出回る円を増やす政策ですが、10年物国債の利回り上限を決めて金利を抑えるYCCは、必要な限り幾らでも国債を買うという意味で量的緩和より更に過激な量的緩和の拡大版。低金利環境に馴れた日本経済が金融引き締めに耐えるのは難しく、新総裁も量的緩和を含む今の緩和策を変更するとは仰らないような気がします。とはいうものの、YCCを見直すとなれば、形の上で引き締め方向にならざるを得ないのは確かです。
    任期満了が近い黒田総裁の下で行われた12月以降の『修正』は、長期資金の供給を更に拡大するという点で、新総裁の金融政策の余地を狭める方向に働きそう。ここまでやられた黒田総裁が、新総裁への引継ぎを意識して3月に何らかの手を打たれるとしたら驚きです。新総裁も軽々に動くことは難しそう。「6月会合での引き締め予想が増加」というのは順当なところかと思います。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    この記事に書かれているのは、予測している人たちの予想ではなく願望では。
    金融政策はインフレ率や失業率に基づき決めるものなのに、
    なぜか債券市場の予想から政策変更の有無を予想している不思議。


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