NHK会長が異例の検証、前会長改革を「本来大事にしていた理念とは異なる」…ネット展開は「発展の余地」
読売新聞
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注目のコメント
そもそも時代に合わないビジネス・モデルになってきているので、前会長の改革(?)に対する現場からの不満に妥当性があるのかどうかも疑問ですね。
民間放送は経済原則で衰退していくと思いますが、強制的に受信料を取っている仕組みでは経済合理性が反映されないまま、国民の資源の無駄遣いになりそうで心配です。「NHKが何をどこまでやるべきか」それを明確にし、発信することは、受信料を払っている側への説明責任でもあります。
最近は、自局の看板ドラマを見てもらうための宣伝を他の番組でやるという傾向があまりに目立ちます。一方、深い掘り下げをするドキュメンタリーはNHKならではの優れた取り組みだと思います。
メディアとは伝える手段であり、時代によって変わっていくものだと思います。公共放送として誰に何をどう伝える役割をもっているのか、帰路にたっているのだと感じます。NHKでインターネット事業を拡大したいのはいいが、国民が思っているのは強制的に徴収することをやめろと言いたいのです。
税金のように強制的になので文句がでるのだと思います。
日本が絶賛衰退中なのに既得権益で儲けている人たちを妬んでいたり根絶したいという節もあるかと思いますが。