卒業直前で「人生詰んだ」と嘆く前に～NNT（無い内定）でも逆転できるライフハック
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注目のコメント
NNT！大学卒業者データの中で「不詳・死亡の者」「(大多数以外のもの)」に含まれるのがNNTというのが、まずは社会から弾き出された感を感じて悲しくなりますね。。。
確かに地に足をつけないと就活はうまくいかないというのはあるかと。就活で「成功」するには自分の能力の限界を見極めたり、それまで掲げていた理想主義から離れるのも大事かと思います。
とはいえ、NNTになったとしても、それはそれで人生経験。
そこからの学びを今後に生かしていったり、その時点である選択肢からピンとくるものを選んで前に進めば、然るべき人生が拓けて来るものではないでしょうか。ワーホリに行くとか、青年海外協力隊とか、地方の中小企業に就職とか・・・今の時代、色々なチョイスが実はありますよね。『NNTの原因は「行動量の少なさ」「やりがい信仰」「高望み」』
行動量の少なさは自己責任だが、あと2つはメディアの責任の要因もあるでしょうな。SDGsだの人類に貢献するだの週休3日制だの報道したら、そのような会社に行きたくなりますわな。やりがい信仰はやばいものがある。就活前に起業できる企業を志していたので完全に陥っていたのだと思う。高望みではなかったし、間違いないと思う。営業ではなく販売が向いていたのに大して受けていなかった。自己分析も就職浪人のときに散々やった。社会でバイトしてみて初めて販売が出来ることに気付いたし、やりがい目当てではなくできる仕事目当てで就活すればよかったのだと思う。WANTよりCANというか。楽しい仕事以外したくないとかやるべき仕事をやる人生なんて嫌とかそういう沼にハマったらマズい。せっかく良い大学行って優秀なんだから入って合わなければ転職すればいいぐらいに思ってできる仕事を見つければ良いのだと思います。やっているうちにやりがいは見えてくるのでやりたい仕事に猛進しないことです。できる仕事を考えましょう。営業より販売が向いている僕みたいな事例は多いと思いますし。頑張りましょう。
