販売台数が半減 岐路にある〝世界一〟EV市場中国の実情
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執筆しました。
たんなるコロナショックなのか?補助金終了でEV業界が瀕死となった2019年の悪夢の再来か?
中国国内でも見方が分かれるところですが、そもそもすべてのケースで「車をEVに置き換えられる」わけではありません。置き換えのピークはどのあたりにあるのか?PHEVの急成長、中国政府による燃料電池車の注力などの視点も盛り込んで分析しました。現状はEV販売と補助金はセットです。
今後は(蓄電池材料の高騰が続く中で)当初言われたようなコスト低減ができるかが課題になってくるだろう。
昨年は世界販売の10%がEVになったが、100%になるのは簡単ではない。しかしながら、EV普及が今後20年ぐらいで20%、30%、50%程度になるというシナリオは前提にしておくべきであるし、その分野では中国を始めとした新興企業が既存メーカーにとって大きな脅威であることは間違いがない。
最近はEV推進派とEV反対派に分断されているような気がするが、EV分野が今後の自動車業界の帰趨を決めるということは間違いがないと思う。あくまで私見ですが
BEVにしても、ICE(内燃機関)にしても、
部分的な最適化にはどちらも正解なんで
100%どっちかなんてのはそもそも頭が悪い議論でして
そういう意味から、吉利汽車の様に内燃機関やハイブリッドに投資するのは割とうまい
全方向のトヨタも(個人的には水素はそこまでメジャーになり得ないと思いますが)
ここを見誤ると倒れますよ
欧州はルール変えると思うが、欧州各社ICEへの投資を削ってきてるんで、ホントに大丈夫?とは思います
欧州はなんならエンジンコンサルタント会社に丸投げすれば良いと思ってるだろうけど