話題の心理的安全性、これがない会社の6つの特徴とは?
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様々な多様性ある組織をつくると、色々な発言やアイデアからイノベーションが起きやすいということで、言われていますが、多様性ある人が集まったとしても、心理的安全性が保たれた組織でないと、発言も活性化されず、一人ひとりの生産性も鈍ってしまいます。本来の力を存分に発揮できるようにするには、心理的安全性が保たれた場にしなければいけないと思います。特にオンライン上でのコミュニケーションだけですと、カメラオフで相手が見えないから、なんとなく怒った状態にいるのではないかとか、人との距離が遠い形でうまくコミュニケーションが取れないなんてこともおきえてしまいます。オンラインだからこそ、気軽に対等に話せるなんてこともありますが、意識しているのは、カメラオンで、笑顔で接すること、相手のコミュニケーションにアイコンなり反応を出すこと、そして直接お会いすることでまた心理的安全性を保っています。メンタリングや頻繁に行われるフィードバック文化も効果的ですし、ポジティブフィードバックに感謝を述べるですとか、強みをお伝えするなど心理的安全性を保てるような取り組みをよく実施しています。
注目のコメント
日本は教育や文化的な背景などから自分の意見を伝えることが苦手だと感じます。どこかで正解探し、他者に受け入れられやすいことを意見として伝える癖がついて、これがイノベーションの阻害要因のひとつになってますが、簡単には解決しない難しい問題ですね。
会社に限った話でもないです。今の学校現場には、ほぼ心理的安全性がありません。
記事に関して一つ付け加えれば、長などの管理職が定期的に各部署に顔出し訪問する習慣があって話を聞いてあげると信頼性が増すでしょう。この行動ができる人は既に資質を持っているので業務改善の期待ができます。反対にこっちから行かないと何も聞いてくれないところでは、対応してくれるかもしれませんが、してくれないかもしれないのです。これでしれくれないが占めた場合、心理的安全性はおろか、モチベーションも下がってしまうでしょう。