農業現場の立場からするとこの手の研究は実に魅力的。 10日で生まれ変わるミクロの世界を生きる虫がいかに世界を認識し、生き残りをかけて世代を超えて学習を積み重ねているのか。 人の命は地球より重いとか、地球に優しい生き方とか、空虚なことばでは全く届かない 本気の命のやり取りとりが農業現場にはあります。 無数の命を奪うことで初めて私たちは食糧を獲得できるし、逆に油断していればすぐに他の生命に命を侵食されていく。 コロナで学ばされたことでもあります。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか