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「カルティエ」擁するリシュモンをLVMHが買収検討と報道、ジュエリー部門強化か

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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    LVMH、ケリング、リシュモンが3大コングロマリットとされていたのがつい数年前。コロナ禍の格差拡大により独走でトップを走り、2位との差をいよいよ広げたLVMHが、リシュモングループそのものを買収すれば、LVMHの寡占状態になりそう。

    一見、グループ傘下のブランドの各個性や独立性は尊重されているように見えますが、やはりビジネスのやり方は似ています。大量資本が投下されて派手な広告宣伝や「話題」をふりまくコラボがおこなわれていくでしょう。韓流スターインフルエンサーとの協業もますます進むのでしょう。

    ビジネスとしてみると安定的で興味深いのかもしれませんが、カルチャーとしてみると本来的な意味での多様性が感じられないのでつまらなくなりそう。表層のバズは絶えず起き続けるでしょうが……。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    それにしても、万有引力の法則が働いているかのように何でもかんでもLVMHに吸収されていきますね。

    このようなビジネスだと市場を独占して、仮にとんでもない値上げをしたとしても、スーパーリッチな消費者にとっては痛くもかゆくもないどころか、かえって良い面もあるので、独禁法の適用がお出ましする機会はないんでしょうか。

    LVMHのCEOベルナール・アルノーさんの娘さん、デルフィーヌさんもディオール幹部として同社のゴタゴタを収束、成長させ、経営者としての十分な実績と経験を積んでいますし、後継経営者をどうするか?という厄介な問題もしっかり対応しているように見えます。

    LVMHのアルノー帝国の繁栄はしばらく続きそうです。


  • 東海学園大学 准教授

    グループ化するメリットの1つが共通化ですが、そのマイナス面として没個性が避け難いものなのに、アルノー氏がすごいのは各ブランドとも独立性を担保し、表面上グループであることがわからないほど「グループ化されていない」ことでしょう。

    リシュモンまでLVMHに買収されるとラグジュアリーブランドの寡占化はすごいことになってしまいますね
    万一ケリングも、、、となると残る大物はシャネルとエルメスだけですね。
    シャネルとエルメスだけは最後まで独立を維持してほしいと思っています。


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