スタートアップ経営7年目で気づいた、能力やスキルより大切なこと
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
成長こそがスタートアップの本質であり、1番の難しさであり、1番の面白さでもあると思います。
成長を支えるには、個人の能力で勝負せずにチームで戦うこと。段階に応じて必要なメンバーを集め、力を発揮いただき、共通の目的に向かって進んでいけること。そういうことが大事なんだよなぁと改めて考えさせられました。とにかくスタートアップの経営者と会うと楽しい。なぜ楽しいかというと、変化が早く、ラーニングカーブが高いから。なぜラーニングカーブが高いかというと、吸収力(素直さ x 咀嚼力)が高くてそれを常に事業やプロダクトにいかしてフィードバックサイクルを回しているから。
これはスタートアップの経営者はもちろんのこと、経営チーム全般に言えることだと思いますし、特に初期においては、メンバー全員に重要なことではないでしょうか。
スタートアップの特に経営チームにおける採用要件としては、メタ認知力(自分を俯瞰してみることができる)、レジリエンス(あきらめずに結果の正しさに向き合える)、究極的な相性(ここでなければならない理由がある)、というあたりは大事なのではないかと思っていますスタートアップは新株発行で資金調達をして、時間軸にレバレッジをかけて、一気に市場を変革するということが本来求められていることです。そのため、意図せず組織崩壊する場合もありますが、意図的に組織崩壊寸前まで追い込み、成長スピードを加速させているスタートアップもあります(米国では一般的だが、日本ではレイオフができないので、このケースは少ない印象)。
ファインディの事業についての山田CEOインタビュー記事
任せたら大当たりした「エンジニア偏差値」
https://newspicks.com/news/7762988/body/