富の中心地イギリスやアメリカが求心力を失う。富裕層の流入数トップの国とは？
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流出数、流入数がどうなっているかわかりませんが案外、日本の富裕層の数は多いという推計があります。1億円以上の投資資金を持つ人の数は、日本:365万2000人で世界で2位となっています。もともと人口が多いためというのもありますが、1位のアメリカ、3位のドイツと比べても見劣りはしません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0515688c849caa6f57b9b5c846bfddf976f51ed
こういう人たちには、なんとなく預金で持っておく、なんとなく土地を買うではなく、成長産業へ積極的に投資をしていってもらいたいものです。日本人にとってはオーストラリア、シンガポールが順当でしょう。
やはり物理的に近いことと、カントリーリスクの低さ、食文化も馴染みやすい。中東は家族持ちや海外初心者にはまず無理。
日本の資産関係ではNISAと物価の低価格が魅力的です。しかし、年金や相続そして介護担い手では不安要素が多すぎです。
やはり定年前後で日本から流出。定年まで年数が20〜30年あるのであれば、円が安くなり海外移住はコスト高になります。
残念ながら、早めの脱日本が最も合理的な選択になります。3位のシンガポールに過去に在住していましたが、1位のドバイ含め投資家の方々の人気ですかね？私のようなテック業界の場合、一流の技術者やスタートアップを誘致するのはいまだ難しいようにも思います
