「そんなんじゃ嫁にいけないぞ」しつこいセクハラ発言を瞬殺する最強のワザ「ゴルゴ返し」と「明菜返し」
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注目のコメント
いろんな返し技がありますね。
自分は大丈夫なんて言っているおじさんもたくさんいそうですよね。そういう人は返し技をくらっても懲りないで続けます、相当痛い目にあわないと。
いつまでも昭和の遺物でいないで認識をあらためる。返し技が使われなくてすむフラットで自然な関係を構築したいものですね。経験上、セクハラはかなり難しい問題だと認識しています。
実際にキャリアコンサルティング面談で関わりましたが、被害者本人は自身の性格と組織への忖度で自分からは打ち明けられず、本人の同意を得て私が環境への働きかけの支援をしましたが、実際にセクハラをしている人間達(上層部)は直接的な嫌がらせばかりか、直接的に触れずとも被害者の困った反応、怒った反応を見て明らかに楽しんでいるという状況です。
反応を返すこと自体がハラスメントの対象となっています。
私が話をした担当者も周囲の人間も決裁権のある上司には面と向かって何も言えないという状況でした。
加害者達に直接働きかけをするかという提案に、被害者は、それはしてほしくないという意思決定で同意を得られず、結局、被害者は退職を選択し、セクハラを退職理由に示しませんでした。これは本人だけでなく、上司が部下にセクハラ発言するの傍観している同僚に対しても当てはまることなんですよね。そこでついつい苦笑いしてスルーしてしまうことが結構あったりする。
被害を受けている側に的確に返せっていうのは酷だと思う。そんなことができるなら最初からやってますよ。
そこは周りにいる第三者が「それって、さすがにアウトでしょう」とか言ってあげるべきだろう。セクハラって言葉使わずに指摘するのがコツなんだろう、たぶん。