妊娠確認の初診1万円補助へ 非課税世帯対象、4月から

コメント

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2023年02月24日

  もちろん補助はないよりある方がよいのですが、
  この施策の問題点として、
  ・前払いしないといけない
  ・受診前から制度を知っていないと、未受診の人が受診しようと思えない
  （病院に案内があっても、その情報は未受診の人には届かない）
  ・自分で申請しないといけない（子どもが何人もいたりするとその手間をとるのも大変なことも）
  ・地方だと、地元の人に妊娠を知られたくない、という理由で自治体に申請しないケースも
  ・妊娠届だしたあとの健診も、助成があっても自己負担が１万円以上となることもある（地域や病院によります）
  
  未受診の妊婦さんの救い上げとして、手持ちがなくても、住んでいる自治体でなくても、相談できる体制を作る必要があり、本当に必要なのは赤ちゃんポストよりもそちらです。（もちろん、育児中に駆け込めるところも必要ですが）
  
  そもそも、そろそろ、妊娠避妊中絶は自費、というところの見直しが必要かと思います。
• 三林 正博

  MPCの四日市 職制はリーダーだけど超ぺーぺー

  ・2023年02月24日

  たかだか1万円で何したらいいんですか。
  しかもその対象はお得意の住民税非課税世帯だけ。
  こんな無意味of無意味なバラ撒きで少子化対策したつもりになられても。
• 井上 里英香

  株式会社 T office 代表取締役

  ・2023年02月24日

  ないよりいいですが、追加施策が点ですよね、、
  もっと妊娠出産までトータルで検診費用かからないように一気にやってくれたらいいのに。
  ※検診のチケット制は予定日超えたら足りなくなります。案外持ち出しは多い。