楽天・三木谷社長「世の中に不可能なことはない」 携帯電話事業に改めて自信
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注目のコメント
「世の中に不可能なことはない」
これは名言で、企業経営者だけでなく、政治家も官僚もこのスピリットを忘れて悲観論に陥ってはいけないと思う。
「できるかできないか」ではなく「やるんだ」という人が増えてくれば、日本はまだまだ成長すると私は思います。三木谷さんの魅力って、このなんとも表しがたい「三木谷さんならやりきってしまうだろう」という雰囲気って言うのに最近気づきました。
普通に考えたらこんな大赤字の事業を続けるなんて、、、と思うところですが、三木谷さんなら黒字化するだろうという根拠の無い期待感を持たせてくれるのが凄い。直近の報道では赤字が最悪になってますが、四半期ごとに見るとこれは基地局への減価償却がピークをすぎたようにも見えますので、これからは改善しかありません。
株価を気にする三木谷さんは最大赤字決算を本当に隠したかったら資産売却や事業売却して黒字化をするでしょう。
しかしそれをしなかった=勝算があるということです。
貴社のような経営素人にわかってたまるかと言うことかもしれませんが、経営指標を気にする方が直近の決算を読むと、すでに峠は越えていてこれからは、これ以上悪くない未来が待っています。
但し、劇的に良くなるかどうかは、分かりません。なぜなら楽天モバイル事業の競争力が弱いからです。