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ロシア大統領、新START履行停止を表明 脱退はせず

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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    新STARTは米露の核兵器の数を制限する条約だが、既にロシア側が米国による査察を拒否しているので、現状は形骸化に近い。そもそも本条約は2020年までで、そこから5年の延長が認められているので、2025年には失効する。そうなると脱退という強硬手段を取らずとも、あと2年間履行停止でだらだらと引っ張れば良いという外交的判断だろう。いずれにしても核兵器制限については、米露だけではなく、今後は核大国を目指す中国も交えて話し合う必要がある。


  • 海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー

    この「新START」とは、アメリカとロシアの間で交わされた条約で、お互いに「核兵器」の保有数を決め、毎年、現地に行って、それが守られているかを確認する、「現地査察」という内容です。

    近年は、ロシア側が、査察を拒否していて、形骸化してきたようですが、今回のウクライナ侵攻後に、アメリカとロシアの間に「最後」に残った軍備管理条約なので、これを「停止」することは、最後のストッパーがなくなったとも言えます。

    最悪の事態が起きないことを、ただただ祈ります。。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    米国との 核の均衡を確実にすることが「プーチン大統領とロシアの主要目標」って、冷戦時代のソ連が生き返ってきたかのようなステートメント。外交で行き詰まり、経済で明るい未来が見えなくなれば、あとは軍事力という構図は、かつてのソ連や今の北朝鮮と同じ。ちょっと滑稽ですらある。精一杯の虚勢を張って踏ん反りかえっているが、いよいよプーチンのロシアも追い詰められてきた、ということだと受け止めました。


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