共有経済へのイノベーション(その1)
Energy Democracy
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コメント
注目のコメント
考えてみれば、空気も水も、自然は誰のものでもないですね。
里山は、そこに暮らす人々が、山を手入れしたりしていました。
自然が再生産できないほどの収奪をするテクノロジーの恩恵を一体誰が受けたか、そう考えていくと、その土地に暮らす人びとではなく、外国の資本家だったりします。政府の支援や保護を受けながら、収奪が加速するようなこともあります。
GAFAというIT巨人のテクノロジーも、無料で利用できても、結局そのプラットフォームの利便性の奴隷になって、知らないうちに収奪されていても、便利さの対価だと思ってしまいます。
助け合いの気持ちがあっても、それを実現する繋がりが消えて、ネットの中で繋がっていることに安住していてはいけませんね。
隣の人を助けていけば、隣の隣と繋がっていく、そんなリアルな実感が、確かに希薄になっています。
反省です。
これを機に考えてみたいです。