Microsoft、「新しいBing」の最初の1週間を報告 「長い会話では意図しない口調に変わる」ことも
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私のクライアントはほぼChromeユーザーです。
これまで日本のbingユーザーは3%程度で、さらにgoogleやYahoo!を使えずデフォルトで使用する人も含まれているので、年配なども多かった印象です。
それが一瞬にして国内やgoogleも動くほどの期待値を持たせる状況になっただけでも凄いと感じます。
日本語は難しいので英語圏よりは時間はかかりますがgoogleより早ければ、ユーザー奪還の期待は持てると考えます。Being昨日から使い出しました。大前提として正確な情報は得られないと考えて使うと、なんだか人とコミュニケーションをしてるような感覚になります。今後バージョンアップしていくと、僕たちの働き方は大きく変わるのではないかと感じました。
そして人同士の会話も基本的には正確な情報ではなく曖昧な情報や記憶をベースに話してるんだなと再認識しました。『人々がBingとのチャットを「ソーシャルエンタテインメントのためのツール」として使っていることは、Microsoftは「完全に想定していなかった」としている。ソーシャルエンタテインメントというのは、Bingの失敗や不正確な回答を引き出してSNSなどで紹介することを指すのだろう。』
うーん、想定していてほしい。イノベーションでは当然起こること。
そして、それは新しいゆえの物珍しさで、日々使うモノとは必ずしも一緒ではない。そして、SNSで目を引くし広がりやすい時代だからこそ、過度の期待や過度の失望などにもつながりやすいし、それがイノベーションのスピードより早いと、本来は育つものも育たなくなるリスクが増える。