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修士課程修了者ら、半数近くが奨学金の借入300万円以上

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  • 東京外国語大学院 博士前期課程学生

    来年度から修士課程に進学するものです。

    周りの友人らをみていても、最初は博士を目指していたが、修士課程の学費や博士取得後の経済的不安などから「就職」に切り替える人は多いと聞きます。

    修士に進学するにあたり、官民の給付型奨学金を探していたのですが、学部と比較するとほとんど存在せず、日本の社会は修士以上の学生はあんまり求めていないんだなー、悲しいなーと思いました。


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    東京大学 総合文化研究科 准教授

    最近は日本でも博士課程の学生支援が充実してきており、かつてほぼ日本学術振興会の学振特別研究員(月20万円+研究費)だけだった頃よりは、支援を得られる可能性が高くなっていることは知ってほしいと思います。学振の制度自体も、良くなってきていますし。

    ただ、学費を納めなければならないことも多く、家賃の高い地域などで月20万だと余裕はないかもしれません。博士課程修了後も不安定な雇用になる可能性が高いこと、奨学金の返済が待っていることを考慮すると…多くの人にとってはリスクの高い選択肢になってしまっているのが現状ですね。

    少子化の問題と同様に長く言われてきたことなので、教育や子育てに対する公的支出の少なさが招いた結果でしょう。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    修士課程修了後、返済が終わったのが、41, 42歳でしたね。給付奨学金も頂いていましたが、貸与も利用していて。


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