ECBは利上げ継続、ユーロ圏の物価圧力なお強い=ラガルド総裁
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注目のコメント
その実、個人消費は減少しており、反面で設備や建設投資が、この金利高でも増えています。
財政サイドからのグリーンシフト補助に加え、脱ロシア化投資が官民で活発になっているためと推察しています(日本のようにSNAでは追えません)。
財政が蒸してますから、中々インフレは収まらない。脱ロシアと脱炭素で、ヨーロッパのコスト体質はかなり強まるはず。為替調整が入らないと、なかなか厳しい。
その端緒としてのインフレは、根強くて当たり前といえます。民意がそれをどこまで許すかは謎です。インフレ抑制は域内利上げで対処するとしてその副作用として各国の雇用状況が厳しくなりすぎないようにと思います
イタリアスペインといった”南の大国“であっても失業による社会不安も懸念されます
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