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フィリピンのマルコス大統領、日本と地位協定に意欲 合同訓練向け

日本経済新聞
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    日本では、米軍基地の使用の根拠となっている「日米地位協定」がよく知られていますが、フィリピンと米国の間にも地位協定があります。

    日本とフィリピンの間で地位協定を締結する場合は、「訪問軍地位協定(VFA)」となります。
     自衛隊がフィリピン国内の基地に恒久的に駐留する、ということは、とりあえず考えられず、災害救助を含む何らかの事態に際して、フィリピン国内の基地を使用することについての協定になります。

    比大統領、日本との訪問軍地位協定締結に前向き
    https://jp.reuters.com/article/philippines-japan-defence-idJPKBN2UN03A?taid=63e99e61b425700001c53f3d&utm_campaign=trueAnthem:+New+Content+(Feed)&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter


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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    フィリピンのマルコス大統領が日本経済新聞とのインタビューで、日本と踏み込んだ合同訓練を可能にする地位協定の締結について「研究中だ」と述べ前向きな姿勢を示した、とのこと。
     日本は、米国、日本、フィリピンの3国間の安全保障面での連携強化を提案していて、マルコス大統領はそれに前向きな姿勢です。フィリピン側からは、日米オーストラリアとの4カ国の枠組みを形成すべきとの意見も出ているようで、アジアにおける安全保障分野の多国間協力が新たな段階に入っていることを感じさせます。
     中国を取り囲むように多国間の連携が強化されていくと、それに対して中国がどう反応(反発)してくるのか、にも注意が必要です。


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