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「ロシアがモルドバでクーデター計画」 モルドバ大統領が会見で発言

朝日新聞デジタル
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    モルドバは、旧ソ連の一部であり、NATOにもEUにも加盟していません。モルドバは、憲法で永世中立国であるとされています。
     ここが、ロシアの狙い目になります。

    モルドバ東部では、ウクライナ東部でそうであったように、新ロシア勢力が「沿ドニエストル共和国」を名乗っており、ロシアに兵器を供与されて、独自の軍隊を持っています。ロシア軍も、数千人駐留しています。
     合わせれば、1万を超える兵力になります。
     モルドバ政府軍だけが相手なら、戦えなくもありません。

    モルドバ大統領の演説によれば、ロシアの計画したクー・デタ、というのは、
    ・政府機関への攻撃
    ・政府要人を拉致して人質に
    ・野党の動員(ロシアの手先、というべき議員はいます)
    などから成る、とのことです。

    モルドバの政権が転覆してロシアの同盟国となれば、ウクライナは後背から攻撃を受けかねません。


  • ポーランド語通訳・翻訳者、ポーランド政治史専門 ポーランド語翻訳者・ポーランド政治史

    モルドバにロシアがなんらかの圧力をかけるのは時間の問題だと思っていたので、このニュースに驚きはない。モルドバはエネルギーに関してはほぼ全面的にロシアに依存しているし、地政学的にもロシアの傘下に置かれやすい条件が整っている。
    これでロシアが圧力をかけることで、モルドバを服従させることになったなら、今回のウクライナ戦争の目的はロシアの領土拡大だったことが再確認されることになる。


  • 国際基督教大学 教養学部

    モルドバはたしかに狙い目かもしれません。そうすると、もう少し手を伸ばしてルーマニアとかにも圧力をかける可能性はあるのでしょうか(旧共産主義国とはいえEU加盟国なのでそこは慎重になると思いますが)。


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