動画生成AIやアニメ背景生成AIも登場。過熱する生成系AI開発競争の中で考えるべきこと。
Yahoo!ニュース
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注目のコメント
いよいよ動画生成AIまで発表され、来るところまで来た感がありますが、日本ではまだまだAIの話題は他人事感がある方が多い印象なので、Yahooに記事を寄稿してみました。
先日深津さんにチャットAIの使い方を聞く講座でも思ったんですが、あたらしい技術革命が始まった瞬間って、そう言われてもやっぱり何のことか気づけない感じはありますよね。
でも、明らかに現在は後から振り返ると歴史の転換点になるタイミングだと思うので、企業も会社員もしっかり新しい技術をどう使うかを考えた方が良いタイミングなんだろうなと思います。どんどん面白くなる。
AIに仕事を奪われるとか、まだまだAIに限界があるとか、そんなこと言っている場合じゃない。それでは未来を創れませんからね。
たとえば、かつてセル画で描かれていたアニメは、今ではパソコンやタブレットで描かれている。これはAIが登場する前の変化。
現在、AIで彩色する事例はあるが、そんな部分的なことではなくプロセス全体を変えるところまでAIは進化しました。他の領域でも劇的に変えられる。
進化し続けるAIを最大限に活用するために自分たちも進化し続ける。AIと創造的なつきあいができる人たちが未来をリードしていきますよ。AIが一部の仕事を奪うと懸念されてもいますが、実際は人々のクリエイティビティを刺激し、引き出してくれるツールとして活用されている
まさに「人間の仕事」が変わっていく過渡期に見える