「中国依存リスク」鮮明に インバウンド急回復の裏で、クレカ決済データから分かること
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2ページ目のグラフを見ると決済額の復元に比べて決済件数の回復が早い。
これは決済単価が下がっていることを意味していて文中にある百貨店や家電の回復がまだまだというのにも整合している。
先日プライベートで大阪に行った際に観光客目線で観察してみたが正直いってお世辞でもサービスレベルが高いとは思えなかった(個人の感想です)
中国依存リスクというかお金持ちに相応しいサービス、プロダクトを提供出来ていないだけなのではないか?単に安かろう悪かろうの国ニッポンになってはいまいか。コロナ禍で日本は一気にキャッシュレス化が進みました。
訪日外国人にとっては、クレジットカードがあれば大丈夫な環境が整い、日本滞在は居心地が良くなっています。
→これは日本でより多くお金を使ってくれることに繋がります
そうなると、訪日外国人がどんな場所でどれくらいお金を使っているか?については、国別に正確に分かるので、やはり国際ブランドカードは圧倒的に便利だと思います。
また、加盟店側も外国人利用額なども分かるように、端末機能が進化していますので、マーケティングにも活用出来て便利です。