臓器あっせん、患者３人から移植費用１億３０００万円超…ＮＰＯに多額の利益か
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これまでも、トルコなどで同様の臓器移植あっせんを繰り返してきたNPOですね。＜ＮＰＯ法人「難病患者支援の会」
菊池仁達容疑者は、「これまでおよそ１８０人の患者を中国やキルギスなど６か国ほどの病院につないできたが、具体的なドナーの選定には関わっておらず、ドナーのあっせんを行ったという認識はない」
「「カザフスタンとタジキスタンは生体だけど、書類は死体。書類を持って日本の病院に出してもらいたい」と偽造書類の使用に言及」
とのことですから、余罪はたくさんあるでしょう。
かつては、金を払えばすぐに臓器移植できる国、といえば中国だったのですが、諸事情で中国は使えなくなったため、トルコやベラルーシな、キルギスタンやスリランカなど、新たなコネクションを開拓してきたのでしょう。いずれも、患者は、移植後、数カ月で死亡していますが。
余談ながら、菊池容疑者は、イランからの覚醒剤輸入での逮捕歴など、グローバルな犯罪歴があります。
国の許可受けず臓器移植用の臓器をあっせんか NPO理事逮捕
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20230209/1050018619.html
海外移植で臓器売買か、都内ＮＰＯ法人が仲介…術後に日本人患者が重篤に
https://newspicks.com/news/7410135?ref_q=%E8%87%93%E5%99%A8%E7%A7%BB%E6%A4%8D%E3%80%80%E9%9B%A3%E6%B0%91&ref=search_1125005&ref_t=comment
臓器売買疑惑、スリランカでも移植計画…仲介ＮＰＯ「患者１０人ぐらい送る」
https://newspicks.com/news/7433864?ref_q=%E8%87%93%E5%99%A8%E7%A7%BB%E6%A4%8D%E3%80%80%E5%A1%A9%E5%B4%8E%E6%82%A0%E8%BC%9D&ref=search_1125005&ref_t=comment
