【ビジネス教養】エネルギーとESG経営の“最先端”を知る“最短”の方法
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夫馬さん、小笠原さん、お付き合いありがとうございました。1日中話していたかったです笑
脱炭素も含むエネルギー全般で言えば、EUは制度・補助金主導でエネルギー転換を進めているし、米国はファンドなどの民間資金が脱炭素テック企業に大量に流れ込みESG投資も盛況です。
では日本はどうかといえば、どちらも「そこそこ」で、周回遅れな気がしてなりません。
ただ逆説的に言えば、将来のチャンスがまだまだあるとも言えるので、従来の再エネや蓄電だけでなく、水素・アンモニアなどの新エネのトレンドにも注目しながら新い知識とトレンドを展示会で感じてもらいたいです。
日本の展示会も昔は「お披露目の場」だったのが、近年「商談とビジネスネットワーク」の場に近づいてきた気がします。その証拠に、小笠原さんに教えてもらいましたが、最近海外ベンチャーの参加が増えているそうです。
一回りすれば業界トレンドがわかり、関心のある企業とネットワークができる。ビジネスチャンスも生まれるかもしれない。とてもいいことだと思います。K-BRIC&Associates,Ltd.代表取締役社長兼プリンシパルの藤田研一氏、株式会社ニューラル代表取締役CEO／信州大学特任教授の夫馬賢治氏のお二人に、エネルギー分野の市場動向やESG経営の潮流、ビジネスへの生かし方について語っていただきました。
カーボンニュートラルの実現に向けて世界規模でエネルギーシフトが急務となっている今。
ビジネスパーソンにとってこうしたインプットが大きな「武器」となります。
そうした武器をリアルで掴める場所、新エネルギー総合展「スマートエネルギーWeek春2023」が3月15日から東京ビッグサイトで開催されます。ぜひ、お運びください！最近展覧会というものの凄さを再認識していたところだったのでほんとに偶然です。藤田さんとこの10年を振り返りながら話をさせていただき、楽しかったです。
