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突然跳ね上がった米中古車価格、FRBのインフレ鎮圧戦略に誤算か

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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    日本ではCPIに占める新車も含めた自動車のウェイトが2.2%ですから、米国ではいかに自動車の消費に占めるウェイトが大きいかがわかります。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    中古車価格は新車生産が遅れた2020年から2021年にかけ急激に上昇して米国のインフレを牽引しましたが、グラフにある通り昨年は下げ続けてインフレ抑制に寄与しています。それでもまだまだ高い水準にあるうちに再び上昇に転じたわけですね・・・ 「雇用統計も相まって、インフレ沈静化にはさらなる取り組みが必要となりそう」とありますが、モノの値上がりが一段落してインフレの主因が賃金上昇の影響を受け易いサービスに移ったとされる中、軟着陸を目指すうえで確かに居心地の悪さを感じる動きです。 (・・;


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    先月位は「中古車価格が下がり始めたのは景気後退のきざし」と言っていました。上がりのか、下がるのかどっちがいいんでしょうか。


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