欧州域内排出量取引制度(EU-ETS)とは? 「排出量取引」の仕組みをわかりやすく解説
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第4次産業革命のビジネス実務論に、
欧州域内排出量取引制度(EU-ETS)とは? 「排出量取引」の仕組みをわかりやすく解説
寄稿しました。
現在、「カーボンプライシング(炭素排出量に価格を付け排出量に見合った金銭的負担を企業などに求める仕組み)」における制度設計ではEUが先行しています。そんなEUにおけるカーボンプライシングを語る上で欠かせないのが、「EU域内排出量取引制度(EU-ETS)」と「炭素国境調整メカニズム(CBAM)」です。今回は、EU-ETS、CBAMとは何かを解説しつつ、欧州で進むカーボンプライシングに関する最新情報を紹介します。
注目のコメント
世界に先駆けた制度。一つのやり方としてどうなっていくのかは注目です(やり方はこれだけではないのですよね)。
個人的には「やや人為的な匂いが強すぎる」気もしていて、後ろの方が自由貿易の観点からやいのやいの言われている他、「世界のどこでも通用するか」という点にはかなりの疑念を抱いていたりするのですが。